☆ セントアローが家ごと消失していた
今三原に向かう電車の中です。
村を走り回っていたら、ふと異変に気付いた。セントアローがなんとその家ごと消失していたのだ!セントアローは一番気に入っていた村人ならぬ村動物であり、最も仲良くしていたはずだった・・・。
わしはしばし彼女の家の跡地で呆然と立ち尽くした。
いつの日も別れは突然やってくるのだな、と。
☆ 意気消沈し自宅に向かうとポストに手紙が!
とぼとぼと帰宅すると家に入る直前、ポストに手紙が入っていることに気付いた。
わし「はっ!」
☆ わしは恐る恐る震えるタッチペンを近付け、それを開けた
わし「ばかよ!あんた本当に・・・ばかよ!!!うううぅぅぅ・・・」