ワタタツの日記
2004 年 5 月 23 日 (日)
☆ 田植え
田植えの手伝いをちょろっとしたりして
☆ 質問の件
原因の大方は、その学生が仕組みを理解しようとしていないことにあるでしょうね。4 年間も同じ授業の TA をやっていると学生が徐々に変わりつつあるのがわかります。よくやる人はいつの時代もよくやるのでいいとして、なんだか理解しようとするのをめんどくさがっているんじゃないかと思うようなことが増えてきた気がします。なぜだ、なぜなんだ。
関係ないけど、TA の関連でメモっておくと、今年から新種のような状況があります。複数の事例があるので、この学年の傾向なのではないかと思うなあ。それは!! 先生や TA に対して、「ようわからん」「ここどうやるんー」「なんでこれやらにゃいけんのん?」といったしゃべり方をすること。
☆ 授業方法の疑問のメモ
たまに、「これこれのことは、もうみなさんよく知ってますよね、(以下わかっている人にしか分からない説明)」という授業が存在するので馬鹿なわしですら閉口するなあ。何のために授業しているのかと思いますね。前に授業があってとっくに習得済みの内容ならいざ知らず、まさにその内容を授業しているときにその説明では、何もやってないのとかわらんなー。
☆ 元気玉作りたい
ちょっとずつでいい。オラに力をわけてくれ!! ついでに時間もくれ!!
(元気玉とは近くのあらゆる生命や物体からちょっとずつだけ元気をわけてもらって、ものすごい力の玉を作り出す技。北の界王から孫悟空に伝授された)
そうか! 暇玉という技をあみ出せばいいのか!! みんなからちょっとずつ暇をわけてもらって、わしに大きな時間を作り出す(捻出ではない)ことができる技。す、すごい。あーみ出そっと。
そんな授業意味ないですよね。<br>小生もTAのときそんな授業がありましたよ。<br>そのときはまったく平行四辺形じゃなくて閉口しました。