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ワタタツの日記


2008 年 2 月 15 日 (金)

MacBook を Leopard 10.5.2 にアップデートしたら起動しなくなった

10.5.2 にアップデートして再起動したら、起動ロゴ後、ブルースクリーンと水色ぐるぐるマウスカーソル表示の無限ループになった。

まるでゴミ OS Windoze です!!!!!!!!!!!! Leopard の不完全っぷりは異常です。とても NEXTSTEP、UNIX とは思えません。Tiger まではこんなことは皆無でしたね。

続報

今 DVD で起動して First Aid で検証してみたら、「エクステントエントリが正しくありません」というエラーが出ている。

その後、「修復が必要です。エラー:ファイルシステムの検証または修復に失敗しました。」と出た。

いい加減にして欲しい。

続報

修復をさせてみたら、ボリュームビットマップに若干の修復が必要です。ボリュームのフリーブロックカウントが正しくありません (正しい値 8308956、不正な値 (現状) 8308957) と出た。

修復まで完了して、検証に異常がないことを確認し、再起動してみた。

同じだった(涙) 無限ループで起動しません(涙)

続報

アーカイブインストールを始めてしばらくたったら、インストール元がめげとるのでインストール続行できんというメッセージ。

いい加減にしてください。

とかやっていたら 全く同じ症状が出た人発見 (LeopardのアップデートでOSが起動しない - 教えて!goo)

続報

気を取り直してアーカイブインストールをもう一度始めてみた。今度はインストールメディアの整合性チェックもスキップせずにね。そしたらなぜか今度はちゃんとインストール出来たよー!!

なもんで早速そのほぼまっさらの状態で、10.5.2 などさまざまなソフトウエアアップデートをかけてみた。

なぜか QuickTime のアップデートだけ、「アップデート “QuickTime” を保存できません。適切なアクセス権がありません。インストーラパッケージは "ゴミ箱" に入れられています。もう一度やり直すには、Finder からパッケージを開いてください。」というエラーが出た。しかし、ゴミ箱にはそんなもんないんだよ(笑) これアップデートしないと iTunes の最新版使えないんだよ!!!!! Disk Utility でアクセス権を検証しても問題出てこないんだよ!!!!!!

ともかく、QuickTime 以外のアップデートは 完了し、おそるおそる再起動してみたところ・・・今回はちゃんと起動した!!!! 起動するのが当たり前なのに嬉しいのは、なんでだろうーーー♪

その後また QuickTime アップデートとグラフィック周りのアップデートを行った。QuickTime は全く同じエラーでアップデートできない。グラフィック周りのアップデートをしたけど xbench の openGL が糞遅い問題は解消されていなかった。

Tags: Mac 計算機

スリランカ人と会話

今日はスリランカ人と話をした。面白かった。

Tags: 生活 英語

米国防総省、墜落の可能性が高まったスパイ衛星の撃墜を検討 - Technobahn

さっきテレビでもやっていたけど、地上に墜落する前にミサイルで迎撃する計画中らしい。

しかし、アメリカは、去年1月の中国が人工衛星をミサイルで迎撃したときに、「宇宙で軍事活動するのは避けるべき」、「大量の破片が他の人工衛星たちを傷つける」という理由で反対表明したばかり。自分のこととなると、いきなり矛盾する行動をとろうとするアメリカ国防総省でございました。しかも今回の墜落衛星、大量の有害燃料をつんでいるそうで。がははー。

Tags: 社会

米製品保証会社、Xbox360の故障率は16.4% - Technobahn

さすがマイクロソフト。ソフトウエアのクオリティをハードウエアにも維持していくつもりです。

Tags: 社会
本日のツッコミ(全5件) [ツッコミを入れる]
のくす (2008 年 2 月 16 日 (土) 09:51)

アメリカの肩を持つ訳じゃないけど、有害燃料を地上に落とさないために迎撃するのです。もちろん名目上の話ですが、筋は通っています。しかも、空気抵抗のある低高度での破壊なので、ほとんどのゴミは地球を何周か(数時間〜数日)したら地球に落ちてきます。中国の高々度での破壊とは一緒にできないかと・・・。<br>Macトラブル災難でしたね。。。

き・ただーい (2008 年 2 月 16 日 (土) 11:20)

そうそう、その、かなり低い場所で迎撃するから中国のときとは違うという説明が国防総省のいい分だということもニュースで言っていたね。しかし、そこもわしは信用できんのよねー。本当に有害物質はほんの少しでも落ちてこないのか、国防総省の科学者の予想が完璧の当たる保証があるのかどうかねー。

(2008 年 2 月 16 日 (土) 12:35)

低高度での破壊ということは、有害燃料が拡散されるということでは?有害燃料が燃え尽きる訳ではないですよね?<br>国防総省は"米国"の国防を担当することこそが第一の仕事だから、彼らの発言にはバイアスがかかっているとみるべきじゃないかな。というわけで、私も信用できないですねー。

のくす (2008 年 2 月 16 日 (土) 14:48)

破壊できなかった場合は有害燃料が固まって落ちてくるので、そっちのほうが危険ですよ。少しでも小さくして落下させ、少しでも分散させるという方針は悪くないと思います。<br><br>ここからは予想ですが、通常大型衛星の廃棄は、軌道制御をしながら落下させて海に沈めるというのが一般的なようなので、今回も、海に落ちてくれるならそれで良いはずです。それを敢えて迎撃するのは、米国の陸地に落ちる心配があるからだと思われます。もちろんこれは米国本土を防衛するという目的ですから、米国の管轄外に落下することが確実になれば破壊してくれるかどうかわかりません。そっちのほうが心配です。(迎撃に失敗すると国防的損失も大きいですしね。)<br><br>すべてのデブリは近地点が破壊高度の楕円軌道にはいるので、破壊高度が本当に低ければ、問題ではないです。<br>低高度の衛星軌道(スペースシャトルの通り道)にゴミをばらまいたとき、一番困るのは米国ですしね。

き・ただーい (2008 年 2 月 16 日 (土) 17:30)

なさん、<br>なるほど、消え去るではなく、拡散されるということですね。アメリカ国防総省の発表を丸呑みするのは危険ということ、同意です。<br><br>のくすさん、<br>なるほど、より危険性を小さくしたいということだね。<br>2以上次情報しかなくてあれだけどちょっくらググってみた:<br>http://www.google.com/search?q=Department+of+defence+U.S.+missile+satellite+hydrazine<br>そしたら、The BBC reports that if the satellite's hydrazine tank burst, the danger zone would be an area covering the size of two football fields. というのがあった (couriermail)。


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