ワタタツの日記
2011 年 5 月 19 日 (木)
☆ ATOK for Mac で「ctrl+英数」が全角英数固定入力モードになるのを解除するには
キー割り当てをいろいろ変更していると ATOK 2010 for Mac を使うときに「ctrl + 英数」(コントロールキーを押しながら英数キー) で「全角英数固定入力モード」になってしまうことに気づきました。 どのようなキー割り当てにするとこうなるかの話は置いておいときましょう。
そんな汚い文字を入力するつもりはないので解除したいのですが、ググってもググっても、メニューを探しても探してもやり方がわからなかったのですが、サポートに電話したらすぐわかりました。
「環境設定」ではなく、「キー・ローマ字カスタマイザ」で設定するんです!
キー・ローマ字カスタマイザのキー設定を選び、「表示」を「キー」にすると、そういう設定がずらりと並んでいます。「検索」からさっと見つけて「-」をクリックで解除完了。これだけでした。
ちなみに「変更」というボタンがあるのに、そこでチェックを全部外しても適用できず、一旦戻って「-」を選ばないといけないという、非直感型 UI だったのでそれは改善要望として伝えておきました。
「キー・ローマ字カスタマイザ」は、AZIK のローマ字設定を作るために何度も使っていたのですが、逆にこれが「これはローマ字のカスタマイズするためのものだから違うよなあ」となって「とうだいもっとくらいし!」になってしまったようです。