ワタタツの日記
2011 年 11 月 16 日 (水)
☆ Siriに危うく国際電話かけさせられそうになった
2011/11/12に世界一の人間を消し去って以来、 iPhone 4S の最大の目玉 Siri を楽しんでいる。本当に面白い。 日々いろいろな英語を聞かせてどんな風に通じるのか、どんなことができるのかに挑戦している。
そんな今日は「Siri…恐ろしい子」と思うことがあったので紹介しよう。
アメリカ合衆国の Berkeley という街に3週間ぐらいいたことがあって、そのあたりのことを思い出しながら、
Tell me a nice restaurant in Berkeley city in US
のようなことを聞いてみた。
すると見事に出てくるレストランの数々。 結果はレーティングによって順序づけをされて出てきた。
1番のお店は何度も行ったシャタック・アベニューという通りにある。 懐かしみながらタップしてみた。
それが間違いであった。
なんとその店に電話をかけようとするではないか。 これが iPhone の力である。パソコンや iPad ではこうはいかない。電話ではないからだ。 たとえ地球の裏側であろうと番号がある限りあっという間に電話をかけることができる。
明らかに電話がかかっている。
すぐに切った。
「ふう」一息つきながらも、このような非日常の体験をさせてくれた Siri に
Thank you
と感謝を述べた。 すると Siri は
Your satisfaction is all the thanks I need.
と答えた。 全くもって憎めないやつである。
Siri…恐ろしい子