iPad Video 広島弁訳

iPad Video Dubbing から広島弁のみの文章を抜き出しました．

日本語吹き替え 広島弁版

Jony Ive

ほいじゃけえ、なんかが、それがどがいに動くんかいうのがあんたがわかる能力を超えとったら、ほんま魔法みたいなもんじゃ。 ほいで、それが iPad がなんなんかあいうことよ。

えらいシンプルでから薄うて軽いもんが、どがいにしてそがいにええがになりうるんかいうのをわかるんはいたしいでよ。

Phil Schiller

iPhone は革命じゃったんよ。 ほいで、わしらあ、それからようけ勉強してからね、ものすごいようけ、 ええテクノロジ、アプリ、マルチタッチインタフェイスを開発したんよ。 そりゃほんま信じられんようなブレイクスルーの製品じゃったわ。 わしらあそれを完全に新しいクラスの製品に乗せて応用したいのう思うたんよ。 iPad は最高のウェブサーフィン体験、最高のeメール体験、最高の写真・動画視聴体験じゃ。 わしらの毎日しょうることが変わるで。

Jony Ive

この製品の表面は、マルチタッチのガラスが1枚ええがにのっとるよ。 で、そんだけ(笑) ポインティングデバイスはないんよ。 「一個の向き」みたいなもん すら のうてから、上も下もないんよ。 持ち方がおうとるとかおうとらんとかいうのもないけえ。 製品に合わせるためにわしを変えにゃあいけんいうことはないんよ。 それがわしに合わせるけえ。

Scott Forstall

わしらはこの装置を見てからこりゃみなデザインしなおしじゃのういうて決めたんよ。 全部のアプリを iPad 専用にいちからデザインしなおして、イメージしなおして、再構築しょうや。 ほいでこのでかいディスプレイでから、こまい方の製品よりかなりええアプリにできるわいや。 アプリをもっと桁外れにパワフルにできるで。

iPad はウェブブラウズするんじゃったら最高でよ。 本やら雑誌やら新聞やら読むとき手で持っとるときにしっくり感じるんと同じ理由で、ネットサーフィンのときにインターネットを手で持っとるんをしっくり感じるで。 ほいで、画面がこの大きさじゃろう。ほいじゃけえ、ウェブサーフィンのときウェブページはもっとようけ見られるわいやー。 あんたー中国新聞見るじゃろう。そしたらトップ記事がみな見られるんでー。 みなただそこにあるけえ。

なんか見るんじゃったら、ただ手え伸ばしてからタップするだけよ。 ほんま自然に、考えることすらせんのよ。 こんなあただ、・・・やりゃあええんよ!

iPad は世界規模のeメールクライアントで。 信じられんぐらい楽しいんじゃけど、ぶち生産的じゃけえ。 Eメールがえらいようけあってもほんまぱっぱぱっぱ片付けられるでよー。 しかも楽しいんで。なんでかーいうたら、みなあんたの手え使うてからやるけえよ。 新規メッセージ作りたいときにゃあんたー キーボードが下から勝手にするっと出てくるけえ。 ほいでこのキーボードはノートパソコンのキーボードぐらいのサイズなんよね。 一個のメールに集中したいんじゃったら、縦長になるように回してみいや。 そしたら他のメールはみなよそに行くけえ、関心のある内容に集中できるわ。

iPad は写真を見たり共有したりするんならほんま最高じゃわ。 そこに写真が積まれとる状態みたいになっとるアルバムが一個一個見えるわ。 ほいで積んどるのの上んところをただつまんで開けるんよ。 それかね、つまんで開ききったら、写真全部見られるわ。 友達に見せたいんじゃったら、iPadをただひっくり返しゃええよ。 そしたらiPadは自動的に写真をええがな向きになるようにひっくり返してくれるけえのう。

動画見るんならこりゃ信じられんぐらいのデバイスじゃわ。 このために作ったユーザインタフェイスは、ちょっと面白いでー。 なんかみるときは、指でタッチしするんよ。そしたら再生が始まるわいや。 ひとっつも遅れとりゃせん。 動画のクオリティもびっくりじゃ。 ダブルタップで全画面にできるで。

わしらはここに信じられん地図アプリケーションも作ったんよ。 ほんまに速いよ。 ほいでわしらはあんたらが今までコンピュータ上で見たことないんじゃないんかいうようなカレンダアプリケーションを作ったわ。

わしらはもう一つのアプリにほんま興奮しとるんじゃけどねえ、iBooks言うんよ。 高解像度のカラーディスプレイとね本が結びついたらあんたー、電子書籍を読むんはぶちええ楽しみじゃ。 ほいで、そこで本を読めるだけじゃあのうて、なんとUIがひっくり返ってからうしろにある書店が見えるようにもなるんで。 こんなの指のタップで、本買うてダウンロードしてすぐ読み始められるんよ。

じゃけえ、今、iPad上にびっくりするような店が3つあるんで。 iTunes ストア、App Store、ほいで iBooks ストアよ。

わしらは App ストア上の 14 万以上のアプリをみな、iPad 用に仮想的に動くように作ったわい。 iPhone にあんたがはあダウンロードしとるんもおなしことよ。 じゃけえ毎日使うアプリも、あんたがやるんが好きなゲームもみな、箱から出したらすぐiPadで動くわい。 さらにのう、iPad SDK がリリースされるけえ、開発者は iPad に特化したアプリを作れるようになるで。 ほいじゃけえ、アプリ開発者にとってほんま新しいゴールドラッシュが存在しようとしとるわけよねー。

Bob Mansfield

iPad はわしが今までアップルで働いた中で最高に先進的なテクノロジの一例じゃわ。 製品のイノベーションはほんまマルチタッチそのものから始まったんよ。 このマルチタッチはわしらが製品にしたんの中じゃあ、いっちゃんでかいもんでよ。 ほいでこのサイズのマルチタッチの上で、ほんまマルチタッチのパワーとパフォーマンスを感じられるわい。 このマルチタッチデザインん中にセンサを1000個以上ええがにおいたけえ お客さんが体験するマルチタッチの正確さのレベルは前例がないわ。 この製品を箱から出して電源ボタンを押したら、 そのディスプレイはすぐ動き始めるんよ。 ほいで、わしらのお客さんは「こんなあみいや*1*2、こりゃほんまに鮮やかなディスプレイじゃー」いう風に感じるじゃろうのういうてわしは思うんよ。

バックライトシステムはLEDじゃ。 ほいでLEDはディスプレイそのものの中のくっきりした感じや色のクオリティを与えてくれるんじゃ。 他にも、わしらはIPSテクノロジを使うとるで。 IPSは、ディスプレイをまっすぐだけじゃのうて、他の人とデバイスを共有しとるときに斜めから見るときでもええがに見える、上質のディスプレイテクノロジなんよ。

この製品がほんまええがに反応して、ほんまにそのパフォーマンスを感じるんは、 わしらがこの製品のために特別にデザインしたシリコンのおかげなんよ。 そのシリコンは A4 いうんじゃけどね。

ほいでそりゃほんまハードウェアチームがソフトウェアチームと協力して作ったもんなんよ。 ほいで、そりゃ他の方法じゃあ得られんレベルのパフォーマンスが出るで。 で、そりゃねえ、電池が一日中持つようになるいう効能もあるでよ。 アップルはほんまにこれができるいっこんのとこじゃけえ。 わしらあねえ、電池のテクノロジをこしらえる。チップテクノロジもこしらえる。ソフトウェアも開発する。 ほいでわしらはそいつらみな合わせるんよ。 他じゃできん方法でからね。

Phil Schiller

わしらが iPad にデザインしたものすごい大事な特徴はねえ、買いやすい値段じゃったんよ。 できたての最新のテクノロジはたいがい、最初は高うてから、時間がたったら、だんだん値下がりして買いやすうなるもんじゃろう。

わしらはそうはしとうなかったんよ。 この先端のテクノロジとハードウェアとソフトウェアをみなお届けしとうて、 ほんま最初っからできるだけようけの人の手にはいるように、 わしらができることを みなやりたかったんよ。

iPad はたった499ドルからで。 ほいでそりゃほんまに興奮するわ。

Ive

iPad は明らかに単なる新製品いうのたあ遙かにでかいもんじゃわ。 こりゃ新しいカテゴリなんよ。 それにも関わらずね、どようしようけ人がすぐに使えるようになるで。 どういう風に使うんか知っちょるようになるんよ。 いろんな意味で、こりゃわしらのビジョンを示しとるんよ。次がなんかいうね。